紫乃二夢(しのにむ) -和風iPhoneケース専門店-

2022/01/22 17:47



約三年ぶりに障子型グリッターケースから新作が登場。
ご家庭や旅館で定番の障子から好きなタイプに障子型グリッターケースをカスタマイズできる特別仕様。
もちろんこれまで通り、ラメの種類も四種から選べる上、iPhoneも全機種対応。


今回登場したのは「横繁障子」「縦繁障子」「荒間障子」「吹寄障子」の定番障子型四種類。
いずれもご家庭でお馴染みの人気型であり、遠間から見てもはっきりと「障子」とわかるデザインです。
ご実家や田舎の帰省でよく見たお祖父ちゃんお祖母ちゃんの家。家族や恋人との温泉旅行で泊まったお部屋。
様々な思い出が蘇ります。


横繁障子(よこしげしょうじ)
横組み障子を基本として、これに横の組子を細かく入れたものです。近年では関東地方で多く好まれており、逆に縦繁障子は関西でよく見られる傾向があります。ラメ風景を細かいグリッドで見せることができるのも特徴です。



縦繁障子(たてしげしょうじ)
縦組み障子を基本として、これに縦の組子を細かく入れたものです。古来より関西地方で多く好まれており、逆に横繁障子は関東でよく見られる傾向があります。ラメ風景を細かいグリッドで見せることができるのも特徴です。



荒間障子(あらましょうじ)
別名「荒組障子」とも呼ばれ、竪横の組子の間隔を大きく粗く入れた障子。多くのご家庭に愛されており、和室の定番とも言える障子型です。


吹寄障子(ふきよせしょうじ)
横組子の数が多く、縦の組子が中央部分に寄っている障子です。 横繁吹寄とも呼ばれます。吹寄とは建築用語で「均等に並んでいるものを真ん中だけ寄せる」という意味。日本古来から多くの家で使われている障子型の定番デザインのひとつです。




今回は三つの障子紙から選択可能。透明の「抜型」、白ベタ印刷を半透明にした「障子紙」、障子紙に桜柄を加えた「障子紙 桜型」のいずれかからお選び頂けます。

- 抜型
障子紙はなく、抜きの状態で仕上げます。ラメがはっきりと見えるため、キラキラの流れをもっと楽しみたい方にオススメです。

- 障子紙
白ベタ印刷を半透明にさせて白紙を表現しています。最もポピュラーで遠間で見てもはっきりと障子と分かる仕様です(和紙ではなく透明印刷となります)

- 障子紙 桜柄
半透明の白紙にさらに半透明の桜模様を印刷します。和柄らしく、よりカワイイ仕上がりになります(和紙ではなく透明印刷となります)


四種類のラメ、四種類の障子型、三種類の障子紙。
そして、iPhoneの機種とカラーリングの数だけ増える多種多様な組み合わせ。
あなただけの思い出の障子型グリッターケースがきっと見つかります。
ぜひ探して見てください。

障子型グリッターケース一覧はこちら:https://synonym.base.ec/categories/4014554