紫乃二夢(しのにむ) -和風iPhoneケース専門店-

2023/08/09 18:54


新しくなったフルサイズミラーレスの世界
先日より紫乃二夢では拘りのiPhone撮影から一新して、フルサイズカメラを使用した撮影に切り替えました。あらゆる場面を想定したハイスペック機器の搭載により、これまでと比べ、圧倒的なカメラパフォーマンスを生み出す事が可能となります。また、iPhoneカメラ機能に合わせてレンズも揃えており、よりクリアで美しい画像を提供することが可能となりました(要するに、iPhoneのフルサイズ版を作ったとお考えください)より近く、よりリアルに画面越しの紫乃二夢を体感していただきたい。これが紫乃二夢のインスタグラムコンセプトとなります。


Canon EOS R8(ボディ) 
2023年4月下旬に発売したRシリーズのフルサイズミラーレス。軽快なボディに重厚な性能というカメラです。 Canonの特徴として「綺麗な明るさ」がありますが、iPhoneの時のようなデジタル感を出来るだけ消す目的もあり採用。 そして、R8の最も大きな特徴の一つとしてあげられるのはやはり動画撮影性能(DIGIC X)でしょうか。 これまでの軽量フルサイズモデルではできなかった4K60Pを活かした滑らかでリアルな動きを紫乃二夢の商品紹介の元配信していきたいと思います。


三種類のRFマウントレンズ
普段使い、拡大、広角の三つで使い分けるために厳選したRFマウントレンズも用意。それぞれの長所を使ってあらゆる撮影に挑みます。
ちなみに、レンズの数字はそれぞれ焦点距離を表しており、

超広角:13mm〜24mm(広く見える)
広角:25mm〜35mm
短広角:36mm〜50mm
標準:50mm〜85mm(人間の視点に近い)
短望遠:85mm〜135mm
望遠:135mm〜300mm
超望遠:300mm以上(遠くまで見える)

と言われています(カメラメーカーや業界によって微妙に異なります)


1. RF50mm F1.8 STM(標準) 
三つの中で最も使用しやすい標準レンズ。歪みなどがないため、人の目に近い撮影が可能です。ボカし、明るさ共に申し分ない力を発揮します。人同士のブレや逆光でも、水泡までハッキリと写し撮ることが可能です。


2. RF35mm F1.8 macro IS STM(マクロレンズ) 
超近距離レンズ。三つの中で最も拡大できるレンズ。商品撮影時に使用します。かなり細かい被写体を拾い上げ、細部の構造や質感を正確にお見せできます。 また、数値としては広角レンズの部類に入るため、小さくても迫力のある撮影が可能です。


3. RF16mm F2.8 STM(超広角レンズ) 
超広角レンズ。三つの中で最も広い視野で撮影ができます。室内や風景、人物全体など、大きな被写体を撮るときに使用するレンズです。基本的にiPhone14Proカメラの0.5は13mmレンズ相当となるため、こちらの16mmレンズは不自然な歪みなどが起こりにくく、本当にその場所にいるかのような撮影ができます。


写真撮影性能
もちろんiPhone14 Proのカメラ性能でも十分に美しい写真は撮れるのですが、機能的に不得意とする場面や、細かな調整ができず、撮影が困難になる場面もこれまで多くありました。特に、暗所や、印刷の確認、ディテールのアップ、また、動画撮影には目に見えた改善が期待できます。例えば、紫乃二夢では和の落ち着き、シックな古民家をブランドイメージとしておりますが、暗い部屋で撮る+商品のディテールを撮影すると、ノイズや塗り潰しが起きて荒くなるなどです。これまででは伝えられなかった多くの情報を写真だけでお伝えできるようになります。インスタグラムを中心としたSNSでは、大半の画像を一眼レフ撮影にて更新していく方針です。


動画撮影性能(DIGIC X) 
上述した動画性能も活かして4K60Pでお届け。コマ落ちのない自然な滑らかさと、色彩を高精細・高画質に記録できます。こちらは、グリッターケース などの動きを楽しむ撮影に特に力を発揮します。 まさに目の前で商品を見ているかのような紹介が可能となった紫乃二夢。今後ユーザー様の距離がもっと縮まるよう、様々な角度や方向性からより多くの紫乃二夢をお見せしていきます。 公式インスタグラムアカウントをフォローして、いつでも和風作品をご覧いただけます。お得な最新情報なども随時更新しておりますので、まだの方はお気軽にフォローしてください。