紫乃二夢(しのにむ) -和風iPhoneケース専門店-

2024/06/08 17:12


新しく追加されたガラスフィルム達


本日よりiPhone専用の強化ガラスフィルムが四種類追加登場しました。

0D、2.5D、3D、5D、10Dと分かりやすくラインナップされており、ケースの特性から選ぶ人にも楽しくなるように。とはいえ、恐らく強化ガラスフィルムを最初から拘って選ぶ方も少数派であるということは存じております。

そこで、今回は現在販売している合計五つのガラスフィルムを通してわかりやすく解説!

他のネットショップでは絶対に教えて貰えない選ぶ際のコツを伝授いたします。

まず、ガラスフィルムをネットで選ぶ際に最も重視しないといけない部分はたったの3つ。



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・フレーム(D)

・厚み(mm)

・硬さ(H)

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■フレーム(D)

ラウンドエッジ加工と言われる数値です。3D、5Dなど、数字が大きくなるに連れてフチが広く滑らかになっていきます。逆に、0に近付くほどフチは小さくなっていくため、完全保護とは言えませんが、その分貼り付けるのは簡単になります。一般的には数値が高いほど高級となります。


■厚み(mm)

一般的には0.4mmを切ると薄いと判断されるフィルムの厚さ。薄いほどに手触りがよく、操作性が上がりますが、その分だけ耐久性は下がります。一般的に0.4mm以下であれば充分な操作性が見込めます。


■硬さ(H)

硬さに関しては強化ガラスでもお馴染みの9Hが非常に有名。9Hのガラス硬度の記載があればある程度は信頼ができると言ってもいいです。


●オプション

ここにブルーライトカットや覗き見防止加工など、用途に応じた特性が加わることがあります。

●その他

基本的に今のガラスフィルムは防水、撥水、指紋がつきにくくなるなどのコーティング処理はされています。透過率は98%以上のものが大半で、1%程度の差であれば使用上そこまで気になる事はありません。そのため、上記三つの情報がそのフィルムの特性を見抜く上で最も効率がいいでしょう。





0D/0.33mm/9H

フチなしのガラスフィルムで装着簡単。画面よりもやや内側に設計されているため、必要最低限の保護を可能にします。ガラスのクオリティ自体も申し分ないため、装着して損はないエントリーアイテムと言えます。送料無料ラインに活かしてください。

取り敢えず間に合わせで保護しておきたい方に。





2.5D/0.26mm/9H

丸みを帯びたエッジ(2.5D)を持ち、透明フレームでスマホのデザインを損なわずに保護します。薄さ0.26mmでスクリーン感度を維持し、9Hの硬度により傷や衝撃に強いです。透明フレームが自然な見た目を提供し、ほとんどのケースと干渉しません。

お試し感覚、臨時的な代用品、スペアなどにもってこいです。




3D/0.18mm/9H

画面の曲面にフィットする3Dラウンドエッジで全面保護を提供します。薄さ0.18mmでスクリーン感度を保ち、9Hの硬度で傷や衝撃から守ります。黒フレームは一体感を強調し、表示エリアとの境界が目立たないため、視覚的に自然でエレガントです。

エントリーフィルムとして最高のフィルムと思われます。





5D/0.33mm/9H

ディスプレイのエッジにしっかりフィットし、全面保護を提供します。厚み0.33mmで高い保護性能を持ち、9Hの硬度で傷や衝撃に強いです。黒フレームは、画面との境目を自然に見せ、デザインを引き締めます。

欠点がなく、最も丁度いいバランスの取れたフィルムです。





10D/0.26mm/9H/PF

全面フィットする10Dラウンドエッジで全画面保護を提供し、薄さ0.26mmでスクリーン感度を維持。9Hの硬度で傷や衝撃に強く、覗き見防止(PF)機能があり、プライバシーも守ります。黒フレームは境界を目立たせず、エレガントで統一感のある見た目を実現します。

思いつく限りの機能が詰め込まれた高級フィルムです。



今後もラインナップを増加していきます!

ガラスフィルムはケースと同じくらいiPhoneには重要なアイテム。スクリーンプロテクトも拘りを持って選べると、きっと楽しいですよ。

これからも様々なガラスフィルムをご用意いたしますので、ご要望があればいつでもご要望ください。品切れの機種につきましても、在庫の各員などを行わせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。